Pat
J-GLOBAL ID:200903033463487686

光学ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995236214
Publication number (International publication number):1997063103
Application date: Aug. 22, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 基板の厚みの異なる光ディスクであっても、光ディスクの記録再生が正しく行われるようにすること。【解決手段】 光ビームを出射する光源11と、上記光源から出射された光ビームを回転駆動される光ディスクの信号記録面上に集光するように照射する対物レンズ13と、上記光源と対物レンズの間に配設されたビームスプリッタ12と、ビームスプリッタで分離された光ディスクの信号記録面からの戻り光ビームを受光する光検出器14とを含み、さらに、光源と光ディスクとの間の光路中に配設され、ディスクの基板の厚みに応じて印加される電流または電圧により光の透過率が変更可能な可変開口手段15を備える。
Claim (excerpt):
光ビームを出射する光源と、前記光源から出射された光ビームを光ディスクの信号記録面上に集光するように照射する対物レンズと、前記光源と対物レンズの間に配設されたビームスプリッタと、ビームスプリッタで分離された光ディスクの信号記録面からの戻り光ビームを受光する光検出器とを含んでおり、さらに、前記光源と光ディスクとの間の光路中に配設され、光ディスクの基板厚に応じて、印加される電流または電圧により光の透過率を変更する可変開口手段が備えられていることを特徴とする光学ピックアップ。

Return to Previous Page