Pat
J-GLOBAL ID:200903033464356410
駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304486
Publication number (International publication number):1999146672
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電気機械変換素子の各電極に接続された電線を引きずらないようにした駆動装置を提供する。【解決手段】 絶縁体からなるベース14に、導電部材の第1の固定摩擦部材15を固定し、これと平行に導電部材の第2の固定摩擦部材16を支持ばね18を介して支持する。駆動パルス発生回路12の各電極と固定摩擦部材15,16とをそれぞれ接続する。質量の大きい移動体24に圧電素子22と質量の小さい駆動軸26とを直列に結合した駆動ユニット20を、一対の固定摩擦部材15,16の間に配置し、駆動軸26を挟持して摩擦結合する。駆動軸26は、絶縁体の両側に導電体が結合してなり、各導電体は固定摩擦部材15,16にそれぞれ接して導通する。圧電素子22の各電極と駆動軸26の各導電体とを、それぞれ短い電線で接続する。
Claim (excerpt):
駆動パルスを発生する駆動パルス発生手段と、上記駆動パルスが与えられて伸縮する電気機械変換素子と、上記電気機械変換素子の伸縮方向一端に固着結合された移動体と、上記電気機械変換素子の伸縮方向他端に固着結合された駆動摩擦部材と、上記駆動摩擦部材に摩擦結合した停止摩擦部材とを備え、上記駆動パルス発生手段により上記電気機械変換素子を伸縮させ、上記駆動摩擦部材を駆動し、上記移動体を所定方向に移動させる駆動装置において、上記駆動パルスは、上記停止摩擦部材を経由して、上記電気機械変換素子に供給されることを特徴とする、駆動装置。
IPC (2):
FI (2):
H02N 2/00 C
, G05D 3/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
圧電アクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-199822
Applicant:株式会社ニコン
-
特開昭59-113778
-
急速変形圧電アクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-342173
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
急速変形圧電アクチュエータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-180055
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Show all
Return to Previous Page