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J-GLOBAL ID:200903033468497450
プリント配線板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991059403
Publication number (International publication number):1993251865
Application date: Feb. 28, 1991
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】プリント配線板のシート用材を整合位置決めして重ね合わせた後は、整合ピンを外して加圧プレス手段にて加熱加圧プレスできるようにする、及び従来のような金型の厚さを厚く設定する、整合ピンの位置に対応してプレス盤に整合ピンのための許容空間部を設けるなどの操作や配慮を省略できるようにする。【構成】整合して重ね合わせるための整合用ピン孔3cを所定位置に穿孔したプリント配線板用の内層材、プリプレグ、外層材など所定枚数の各シート用材を、前記整合用ピン孔に整合ピンを差し込んで整合しつつ所定の順序に従って重ね合わせしたシート用材A のセットをその端部にて締め付け用の単一U字型金具若しくは櫛刃状U字型金具15により締め付けて一体に固定し、該シート用材A から整合ピンを外した後に、加熱・加圧プレスする。
Claim (excerpt):
整合して重ね合わせるための整合用ピン孔を所定位置に穿孔したプリント配線板用の内層材、プリプレグ、外層材など所定枚数の各シート用材を、前記整合用ピン孔に整合ピンを差し込んで整合しつつ所定の順序に従って重ね合わせし、次に整合して重ね合わせした該シート用材を固定用の金具を用いて一体に固定し、続いて該シート用材から前記整合ピンを外した後に、該シート用材を加圧プレス装置に装填し、所定のプレス条件にて加熱・加圧プレスして貼り合わせすることを特徴とするプリント配線板の製造方法。
IPC (6):
H05K 3/46
, B29C 43/18
, B29C 43/34
, B29D 9/00
, B32B 31/04
, B29K105:06
Patent cited by the Patent: