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J-GLOBAL ID:200903033470446014
色素増感型太陽電池の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001095972
Publication number (International publication number):2002299665
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高い光電変換効率を有し、軽量で可撓性を備えた色素増感型太陽電池を製造する方法を提供する。【解決手段】 水系溶剤で除去可能であるとともに無機塩を含む犠牲基板(10)を形成する工程、前記犠牲基板上に、原料粉末と有機溶剤と0.1〜10重量%の水とを含有するペーストを塗布して、半導体層(4)を形成する工程、前記半導体層上に導電層(2)を形成する工程、前記導電層上に、前記有機材料からなる支持基板(1)を形成する工程、前記犠牲基板を水系溶剤で除去する工程、対向電極(5)が形成された対向基板(6)を、スペーサーを介して前記導電層に離間・対向して配置する工程、および、前記導電層と前記対向電極との間隙に電荷輸送層(3)を形成する工程を具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
水系溶剤で除去可能であるとともに無機塩を含む犠牲基板を形成する工程と、前記犠牲基板上に、原料粉末と有機溶剤と0.1〜10重量%の水とを含有するペーストを塗布して、半導体層を形成する工程と、この半導体層上に導電層を形成する工程と、この導電層上に、有機材料からなる支持基板を形成する工程と、前記犠牲基板を水系溶剤で除去する工程と、対向電極が形成された対向基板を、スペーサーを介して前記導電層に離間・対向して配置する工程と、前記導電層と前記対向電極との間隙に電荷輸送層を形成する工程とを具備することを特徴とする色素増感型太陽電池の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (15):
5F051AA14
, 5F051BA11
, 5F051CB13
, 5F051FA03
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051GA05
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032BB06
, 5H032EE04
, 5H032EE16
, 5H032EE18
, 5H032HH01
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