Pat
J-GLOBAL ID:200903033476304165
交流電動機の駆動制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998214176
Publication number (International publication number):2000050686
Application date: Jul. 29, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 矩形波電圧位相制御モードとPWM電流制御モードとの間の切り替え時において交流電動機で発生するトルクショックを低減する。【解決手段】 インバータ36に対してPWM回路30と矩形波発生部32とから選択的にスイッチング指令を供給することができるように構成する。そして、両制御モードの切り替えの際には、電圧振幅制御器16と電圧位相制御器18で生成される電圧振幅|V|及び電圧位相ψを有する擬似正弦波電圧をモータ38に印加して、モータ38のトルクを一定となるように制御する。
Claim (excerpt):
交流電動機に電力を供給するインバータに対してスイッチング制御を行う交流電動機の駆動制御装置において、前記インバータをパルス幅変調制御して、電流指令値に応じた擬似正弦波電圧を、前記交流電動機に印加させる第1の駆動制御手段と、前記インバータを矩形波制御して、トルク指令値に応じた位相と所定第1振幅とを有する矩形波電圧を、前記交流電動機に印加させる第2の駆動制御手段と、前記第1の駆動制御手段から前記第2の駆動制御手段に制御が切替えられる際、前記インバータをパルス幅変調制御して、その切替えの際の前記擬似正弦波電圧の振幅から前記第1振幅に対応する所定第2振幅まで振幅が漸次増加するとともに、その切替えの間に前記交流電動機の出力トルクが連続的に変化するよう位相が推移する擬似正弦波電圧を、前記交流電動機に印加させる第3の駆動制御手段と、を含むことを特徴とする交流電動機の駆動制御装置。
IPC (2):
H02P 7/622 302
, B60L 15/08
FI (2):
H02P 7/622 302 Z
, B60L 15/08
F-Term (35):
5H115AA01
, 5H115BA06
, 5H115BB04
, 5H115CA16
, 5H115CB09
, 5H115FA02
, 5H115FA04
, 5H115FA09
, 5H115FA10
, 5H115FA22
, 5H115FA23
, 5H115FB21
, 5H115FB22
, 5H115JC12
, 5H115JC13
, 5H115JC16
, 5H115JC30
, 5H115KB01
, 5H115NN13
, 5H115NN23
, 5H575AA17
, 5H575BB04
, 5H575BB10
, 5H575DD06
, 5H575DD10
, 5H575GG04
, 5H575GG07
, 5H575HB01
, 5H575HB20
, 5H575JJ03
, 5H575JJ24
, 5H575LL01
, 5H575LL22
, 5H575LL24
, 5H575LL29
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