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J-GLOBAL ID:200903033482669663
盛上リブ導波管並びにその構造的及び成分的パラメータの値を選択する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土屋 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157493
Publication number (International publication number):1993196824
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【構成】上部クラッディング23の高さ(huc)と屈折率(nuc)、下部クラッディング29の高さ(hlc)と屈折率(nlc)、コア25の高さ(hf )と屈折率(nf )、並びに、リブ27の幅(w)と高さ(hr )という8つの構造的及び成分的パラメータのそれぞれに、盛上リブ導波管21を伝播する光(波長が約0.8〜0.9μm)のモード型が光ファイバ31を伝播する光の基底モード型に近似するようになる値を割り当て、パワー損失が10%未満となる結合を提供する盛上リブ導波管。また、この盛上リブ導波管の上記パラメータを選択する方法が開示される。【効果】標準的な光ファイバと低損失に結合する盛上リブ導波管を提供できる。
Claim (excerpt):
ある波長(λ)の光が伝播する通常の単一モード光ファイバと低損失に結合する盛上リブ導波管であって、上部クラッディングの高さ(huc)及び屈折率(nuc)、下部クラッディングの高さ(hlc)及び屈折率(nlc)、上記上部クラッディングと上記下部クラッディングとの間に挿入されたフィルムの高さ(hf )及び屈折率(nf )、並びに、上記上部クラッディングに形成されたリブの幅(w)及び高さ(hr )という構造的及び成分的パラメータを有しており、上記構造的及び成分的パラメータ(hf )、(huc)、(hlc)、(hr )、(w)、(nf )、(nuc)及び(nlc)のそれぞれには、上記盛上リブ導波管を伝播する光により形成されるモード型が上記単一モード光ファイバを伝播する光の基底モードの型である円形に近似するようになる値が割り当てられ、パワー損失が10%未満となる結合を提供する盛上リブ導波管。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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