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J-GLOBAL ID:200903033499932147
脱水素反応用リアクタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992126929
Publication number (International publication number):1994040704
Application date: May. 20, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 化学工業および燃料電池に有利に適用される脱水素反応用リアクタに関する。【構成】 炭化水素または含酸素炭化水素と水蒸気との原料ガスを水素含有ガスに改質し水素分離機能を有する水素分離手段により水素を分離する複数の改質反応管と、該複数の改質反応管の中央部に設けられた加熱手段と、該加熱手段の周囲に設けられた触媒燃焼用の燃料供給手段と、該燃料供給手段から燃料が供給され前記改質反応管の周囲に配置された燃焼触媒と、原料ガスおよび燃焼用空気の予熱およびスイープガスの予熱を目的とする熱交換器を該リアクタ内部に各々具備してなる脱水素反応用リアクタである。
Claim (excerpt):
炭化水素または含酸素炭化水素と水蒸気との原料ガスを水素含有ガスに改質し水素分離機能を有する水素分離手段により水素を分離する複数の改質反応管と、該複数の改質反応管の中央部に設けられた加熱手段と、該加熱手段の周囲に設けられた触媒燃焼用の燃料供給手段と、該燃料供給手段から燃料が供給され前記改質反応管の周囲に配置された燃焼触媒とを具備してなる脱水素反応用リアクタにおいて、改質反応管加熱後の燃焼排ガスの排熱を原料ガスおよび燃焼用空気の予熱に、また、製品水素ガスの顕熱をスイープガスの予熱に有効に利用するため、該リアクタ内部に熱交換器を各々配設したことを特徴とする脱水素反応用リアクタ。
IPC (4):
C01B 3/38
, B01D 53/22
, H01M 8/04
, H01M 8/06
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