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J-GLOBAL ID:200903033512765913

幼児用靴及び幼児用靴中敷

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002092487
Publication number (International publication number):2003284602
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Oct. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 幼児が爪先立ちをし易く、これにより歩行練習等を行い易い幼児用靴及び幼児用靴中敷を提供すること。【解決手段】 靴底部110と、アッパー本体部120と、このアッパー本体部には履き口部122と、前記履き口部の一部を切り欠いて形成されている足挿入用開口部123と、前記足挿入用開口部に対応して配置される舌状当接部130と実質的に一本の線状とされた幼児の足を靴内に固定するための着脱可能な固定用ベルト部133とを備え、前記舌状当接部は前記足挿入用開口部の爪先側の端部又はその近傍の前記アッパー本体部に設けられた舌状当接部取り付け領域124に縫合されると共に、前記舌状当接部取り付け領域は、前記靴底部110の爪先から踵までの全長に対し、踵から55%以上で、85%未満の位置で、靴底部に形成された足指屈曲用脆弱部の対応する上方に配置される幼児用靴100である。
Claim (excerpt):
幼児の足の足裏側を配置するための靴底部と、前記靴底部から立ち上がるように、且つ幼児の足を包むように形成されるアッパー本体部と、このアッパー本体部には、幼児の足を挿入するための履き口部と、前記履き口部の一部を切り欠いて爪先側方向に向かって形成されている足挿入用開口部と、前記足挿入用開口部に対応して配置される舌状当接部と、実質的に一本の線状とされた、幼児の足を靴内に固定するための着脱可能な固定用ベルト部と、を備える幼児用靴であって、前記舌状当接部は前記足挿入用開口部の爪先側の端部又はその近傍の前記アッパー本体部に設けられた舌状当接部取り付け領域に縫合されると共に、前記舌状当接部取り付け領域は、前記靴底部の爪先から踵までの全長に対し、踵から55%以上で、85%未満の位置で、靴底部に形成された足指屈曲用脆弱部の上方に配置されることを特徴とする幼児用靴。
IPC (2):
A43B 3/30 ,  A43B 17/00
FI (2):
A43B 3/30 ,  A43B 17/00 E
F-Term (3):
4F050AA28 ,  4F050EA11 ,  4F050JA28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平4-276204
  • 靴 底
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-307940   Applicant:株式会社アシックス
  • シューズの緊締構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-356976   Applicant:美津濃株式会社
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