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J-GLOBAL ID:200903033526510322

ビデオゲーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164821
Publication number (International publication number):1995016349
Application date: Jul. 02, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ビデオゲーム装置において同一のゲームを何回も行なってもゲームの価値をいつまでも維持することを可能にする。【構成】 プレーヤの興奮情報を測定しその測定値を所定のタイミングで得て測定値の変化に応じて読取手段による記録媒体の読取位置を制御することにより、プレーヤの興奮状態の変化に応じてその後のゲーム展開が変化するようした。【効果】 プレーヤのその時々の体調や感情に合わせたゲーム内容にすることができる。例えば、緊張しているときには和らげるような映像と音のシーンとしたり、逆に更に煽るようなシーンを再生したりすることができる。この結果、同一のゲームを何度でも楽しむことができ、ゲームの価値をいつまでも維持することが可能となる。
Claim (excerpt):
記録媒体に記録された映像信号を含むビデオゲーム用記録信号を前記記録媒体から読み取る読取手段と、前記読取手段の出力信号から前記記録信号を復調する復調手段と、興奮情報を測定する測定手段と、前記測定手段によって測定された興奮情報の測定値を所定のタイミングで得るサンプリング手段と、前記サンプリング手段により得た測定値の変化を検出する検出手段と、前記測定値の変化に応じて前記読取手段による前記記録媒体の読取位置を制御する読取制御手段とを備えたことを特徴とするビデオゲーム装置。

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