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J-GLOBAL ID：200903033527998990

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor： 芝田 豊子 ,  鈴木 眞一
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992226011
Publication number (International publication number)：1994073373
Application date： Aug. 25, 1992
Publication date： Mar. 15, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 発光強度が強くかつ高耐久性の実用レベルのエレクトロルミネッセンス素子の提供。【構成】 一対の対向電極とこれらによって挟持された一層または複数層の有機化合物層から構成されているエレクトロルミネッセンス素子において、一般式1又は2の有機化合物を含有する層を設ける。(R1,R2,R3は、(置換)アルキル基、アリール基、(置換)アルキルアミン基、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、(置換)複素環基などを表し、R1=R2=R3又はR1≠R2≠R3。)

Claim (excerpt)：

下記一般式〔1〕で示される有機化合物を含有する層を、少なくとも一層以上設けた事を特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式〔1〕【化1】(R1,R2,R3は、置換,無置換のアルキル基,アリール基、置換,無置換のアルキルアミン基、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、置換,無置換の複素環基などを表し、R1=R2=R3又はR1≠R2≠R3。)