Pat
J-GLOBAL ID：200903033532107769

自閉式引き戸

Inventor：
江島 重剛

About 江島 重剛


Applicant, Patent owner：
三和シヤッター工業株式会社

About 三和シヤッター工業株式会社


Agent (1)： 廣瀬 哲夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001159191
Publication number (International publication number)：2002349128
Application date： May. 28, 2001
Publication date： Dec. 04, 2002
Summary：
【要約】【課題】 開放された戸体を自動閉鎖するための自閉装置と、閉鎖する時の衝撃緩衝をする衝撃緩衝装置を備えた自閉式引き戸において、取付け状態での有効間口スペースを大きく確保できるように構成する。【解決手段】 戸体1と上枠ブラケット4とのあいだに設けられるスライドレール2と吊り金具6とを上下寸法が短くなるように構成する一方、自閉装置7を戸体1の上部に面板間に挟むように内装し、衝撃緩衝装置8を、戸体1の上方で、かつ戸体1の後側面に対向するよう、上枠ブラケット4の後片部4cに取付ける構成とする。
Claim (excerpt)：
戸体の上部に案内体を設け、該案内体を、開口部上縁部に配されるレール体に移動自在に吊持せしめることで、戸体による開口部の開閉がなされる自閉式引き戸において、戸体を閉鎖方向に付勢する自閉装置と、該自閉装置の作動に基づいて閉鎖作動する戸体の衝撃緩衝をする衝撃緩衝装置とを設けるにあたり、自閉装置を戸体上部に内装する一方、衝撃緩衝装置を戸体上方で、かつ戸体の板厚方向一側に位置するべく躯体側に配し、戸体上部を開口部上縁部に近接させる構成とした自閉式引き戸。
IPC (2)：
E05F 1/16 ,  E05F 5/02
FI (2)：
E05F 1/16 B ,  E05F 5/02 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM