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J-GLOBAL ID:200903033534266520

赤潮防除飼料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大家 邦久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991055733
Publication number (International publication number):1993112417
Application date: Feb. 28, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 過剰に投与される餌の残渣によりもたらされる赤潮の発生の問題を、給餌する飼料の側から解決する。【構成】 シュードモナス・スタッツェリ(Psuedomonas stutzeri)に属する微生物の培養液またはその処理物を含有することを特徴とする赤潮防除飼料である。本発明の赤潮防除飼料は、前記微生物の培養液、培養液の濃縮物、培養液を乾燥、粉砕処理物等を公知の飼料に混合したもの、あるいは飼料に直接植菌培養して菌体濃度を高めたものである。本発明の飼料によれば、特にシャトネラ・アンティカによる赤潮が発生した水域で養殖している魚類に対して投餌するのみ赤潮が解消し、これを摂取する魚類には全く毒性がない。
Claim (excerpt):
シュードモナス・スタッツェリ(Psuedomonas stutzeri) に属する微生物の培養液またはその処理物を含有することを特徴とする赤潮防除飼料。
IPC (5):
A01N 63/02 ,  A01N 63/00 ,  A23K 1/18 102 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:38

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