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J-GLOBAL ID:200903033536035665

放電処理装置および放電処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994189262
Publication number (International publication number):1995119021
Application date: Aug. 11, 1994
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】高周波電圧の印加が行なわれる放電電極と、これに平行に配設されたアース電極とを有し、各電極は表面が絶縁体で覆われた円筒状の導電性物質からなり、大気圧近傍のもとで放電処理が行なわれる繊維構造物の放電処理装置において、該絶縁体の材質がセラミックスでその厚みが0.5から2ミリの間であること特徴とする放電処理装置。また、前記両電極の間に第3の金属電極が設置されてなることを特徴とする放電処理装置。さらにまた、前記電極の近傍に磁石が設置されていることを特徴とする放電処理装置。前記放電処理装置を用いて、放電電極1本あたり、放電電力/放電電極長さが10W/cm以上で放電処理する放電処理方法。【効果】親水性が向上し、油汚れ除去性および接着性が著しく向上する。
Claim (excerpt):
高周波電圧の印加が行なわれる放電電極と、これに平行に配設されたアース電極とを有し、各電極は表面が絶縁体で覆われた円筒状の導電性物質からなり、大気圧近傍のもとで放電処理が行なわれる繊維構造物の放電処理装置において、該絶縁体の材質がセラミックスでその厚みが0.5から2ミリの間であること特徴とする放電処理装置。
IPC (3):
D06B 19/00 ,  C08J 7/00 303 ,  D06M 10/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭52-085580
  • 特開平4-149247
  • 特開昭59-003885

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