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J-GLOBAL ID:200903033540580090

防犯防災ロボットシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303407
Publication number (International publication number):1994150181
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】人にとって危険な確認作業や消火活動を無くすことができる防犯防災ロボットシステムを提供することにある。【構成】使用者側装置1に設けてある頭部方向検出デバイス7の検出信号に基づいてロボット制御用演算装置8はロボット装置2に搭載しているテレビカメラ31 、32 の撮像方向を使用者Mの頭部の向きに移動させる外部制御信号を作成する。立体視ディスイプレィ6は使用者Mがあたかもロボット装置2周辺の状況を直接目で見ているような臨場感を与える画像を映し出す。またロボット制御用演算装置8はジョイスティック12のバーの倒れ角や倒れ方向の情報を基にロボット装置2の移動速度や、旋回角のような数値指令からなる外部制御信号を作成し、ジョイスティック12のバーの頭部の起動用ボタン12aが操作されると、消火装置5の起動指令からなる外部制御信号を作成する。
Claim (excerpt):
テレビカメラと消火装置とを搭載し、外部制御信号により監視領域の移動走行が制御されると共にテレビカメラの撮像方向が制御変更可能で且つ消火装置の制御が可能なロボット装置、使用者の顔面に装着されロボット装置のテレビカメラからの画像を映し出すディスプレィと使用者に装着され使用者の三次元位置や顔面の方向を検出する検出手段とロボット装置の移動に関する使用者の命令を検出する命令検出手段とからなる使用者側装置、使用者側装置の各検出手段の情報に基づいてロボット装置の移動走行の制御、テレビカメラの撮像方向、消火装置の制御を行うための外部制御信号を生成するロボット制御用演算装置を備えたことを特徴とする防犯防災ロボットシステム。
IPC (5):
G08B 23/00 ,  A62C 27/00 502 ,  G08B 17/00 ,  G08B 19/00 ,  H04N 7/18

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