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J-GLOBAL ID:200903033551264743

超純水の製造方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994265808
Publication number (International publication number):1996126886
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 超純水製造装置の稼動を停止して定期的に、配管内,特に製造した超純水を1次純水タンクに戻す循環系配管内の殺菌処理を行なっていたことに代えて、装置を停止させることなく連続して殺菌処理が行なえるようにする。【構成】 1次純水処理系、1次純水タンク、1次純水から超純水を製造する2次純水処理系、製造された超純水を1次純水タンクに戻す循環系配管、この循環系から分岐されてユースポイントに超純水を送水する分岐送水系、を備えた超純水製造装置において、循環系の途中に、超純水を電気分解処理したアノード水を製造する電気分解装置をバイパスして設け、ユースポイントへの分岐部よりも下流側の循環系配管にこのアノード水を連続して流す。
Claim (excerpt):
原水に含まれる懸濁物質を除去する前処理、次いでイオン及び非イオン性物質を除去するl次純水処理を行った後、イオン交換手段及び膜処理手段による2次純水処理を行って超純水を製造する方法において、上記l次純水処理された1次純水あるいは2次純水処理中の処理水に対して系内洗浄用電解水製造のために電気分解を行うことを特徴とする超純水の製造方法。
IPC (5):
C02F 1/46 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 504
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-236593
  • 特開昭64-075092
  • 特開平2-261594
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