Pat
J-GLOBAL ID:200903033552609051

放電プラズマ燒結の摩擦ブレーキ用ブレーキパッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108474
Publication number (International publication number):1997273578
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 多種類の金属及び無機材料の粉体と金属の網及び線を放電プラズマ燒結して固着したことを特徴とする摩擦ブレーキ用ブレーキパッド材を完成目標に近い形で金属の網及び線を配置して作成することにより寸法精度が高い燒結体を修正加工する程度で良く、従来よりも短時間に完成目標に達成する。また、金属及び無機材料の粉体の大きさや形状によっては、放電プラズマ燒結で固着することにより空気との接触面積が大きくなるので、ブレーキパッドの放熱効率が良くなることにより高温になりにくくなる。また、粉体の混合状況により、ブレーキパッドの摩擦係数の調整もできる。更に、上記のような高温になりにくいブレーキパッド材を使用することにより摩擦熱をブレーキ系統に伝えにくくなるので、ベーパロック、フェード現象等のブレーキ系統の障害が発生しにくくなる。【構成】 金属及び無機材料の粉体と金属の網及び線を放電プラズマ燒結して固着したことを特徴とする放電プラズマ燒結の摩擦ブレーキ用ブレーキパッド
Claim (excerpt):
金属及び無機材料の粉体を放電プラズマ燒結して固着したことを特徴とする摩擦ブレーキ用ブレーキパッド材を使用した摩擦ブレーキ用ブレーキパッド。
IPC (3):
F16D 69/00 ,  C09K 3/14 520 ,  C09K 3/14
FI (4):
F16D 69/00 R ,  C09K 3/14 520 G ,  C09K 3/14 520 K ,  C09K 3/14 520 Z

Return to Previous Page