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J-GLOBAL ID:200903033553332231

周辺機器制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165635
Publication number (International publication number):1993011934
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 上位装置の記憶領域が小容量で済み、しかも高速にデータ転送を行う。【構成】 マイクロプロセッサー112はホストシステム3から送られた命令を解読して制御メモリ113に格納する。マイクロプロセッサーは制御メモリを参照して選択回路108乃至111を制御する。磁気テープ制御装置はさらにデータ圧縮部104,データブロック合成部105、データブロック分離部106、データ伸長部107を備えるとともにデータバッファ102を備えており、データバッファ内の圧縮データはホストシステムからの要求に応じて圧縮状態でホストシステムに転送され、ホストシステムから再度圧縮データが転送された際、圧縮済みデータとしてデータバッファに格納される。
Claim (excerpt):
外部記憶装置と上位装置との間に位置し、前記上位装置と前記外部記憶装置とのデータ転送を制御する周辺機器制御装置において、データバッファと、前記上位装置からのデータを圧縮データとして前記データバッファに格納する第1の格納手段と、前記データバッファへの書き込み動作に非同期に前記圧縮データを第1の転送データとして前記外部記憶装置に送る第1の転送手段と、前記上位装置の要求に応じて前記データバッファ内の圧縮データを圧縮状態で第2の転送データとして前記上位装置に転送する第2の転送手段と、前記上位装置から再び転送された前記第2の転送データを圧縮済みデータとして前記データバッファに格納する第2の格納手段とを有することを特徴とする周辺機器制御装置。
IPC (2):
G06F 3/06 303 ,  G06F 3/06 301

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