Pat
J-GLOBAL ID：200903033553611718

熱交換器

Inventor：
栗和田 利光

About 栗和田 利光

, 
小林 俊道

About 小林 俊道


Applicant, Patent owner：
東洋ラジエーター株式会社

About 東洋ラジエーター株式会社


Agent (1)： 窪田 卓美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000301083
Publication number (International publication number)：2002107091
Application date： Sep. 29, 2000
Publication date： Apr. 10, 2002
Summary：
【要約】【課題】 高温のガス体を冷却水によって冷却するシェルアンドチューブ型の熱交換器であって、単位容積当たりの熱交換効率が良く且つ信頼性の高いものの提供。【解決手段】 多数の偏平チューブ3で構成するチューブ群の最外周表面と本体1の内周平面とに僅かの隙間を形成し、本体1の長手方向両端部においてはその内周平面とチューブ群の最外周表面との間隔を広くした環状膨出空間部5を有する。
Claim (excerpt)：
矩形筒体よりなる本体(1) と、その本体(1) の両開口端を閉塞する一対のヘッダプレート(2) と、前記本体(1) の少なくとも対向する一対の内面に、夫々の外周の平面が平行に整列され、その両端が前記ヘッダプレート(2) に液密に貫通され、内部に被冷却用熱交換媒体が流通する多数の偏平チューブ(3) と、前記本体(1) の長手方向両端部外面に設けられた冷却水の出入口(4) と、を具備し、前記多数の偏平チューブ(3) で構成するチューブ群の最外周表面と前記本体(1) の内周平面とに僅かの隙間が形成され、前記本体(1) の長手方向両端部の内周面と、前記チューブ群の最外周表面との間隔(S1)(S2)が、長手方向の中間部におけるそれら(S5)(S6)よりも広くされた一対の環状膨出空間部(5) を有する熱交換器。
IPC (2)：
F28F 9/00 321 ,  F28F 1/02
FI (2)：
F28F 9/00 321 ,  F28F 1/02 B
F-Term (1)：
3L065AA17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM