Pat

J-GLOBAL ID：200903033553739404

非同期型映像伝送装置

Inventor： 小杉 康宏 ,  長谷川 正道 ,  清水 英夫
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993216078
Publication number (International publication number)：1995075094
Application date： Aug. 31, 1993
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】周波数同期をとるハードウエアを不要としてハードウエア構成を簡素化するとともに受信側の映像の乱れが少ない非同期型映像伝送装置を提供するものである。【構成】非同期型映像伝送装置は、被対象物を撮像する撮像手段15と、この撮像手段15からの映像を符号化する映像符号化手段16と、この映像符号化手段16を駆動させるクロック信号eを出力する送信側のクロック生成手段18と、上記映像符号化手段16にて符号化された映像情報bを伝送する伝送手段20と、伝送された映像情報を受信側で復号化する映像復号化手段22と、この映像復号化手段22を駆動させるクロック信号eを出力する受信側のクロック生成手段23と、映像復号化手段22からの映像情報fをメモリ可能な表示用メモリ手段24と、この表示用メモリ手段24からの映像情報を表示可能な表示手段25とを有し、前記受信側のクロック生成手段23にて生成されるクロック信号eの周波数を送信側のクロック生成手段18からのクロック信号dの周波数から異にしたものである。

Claim (excerpt)：

被対象物を撮像する撮像手段と、この撮像手段からの映像を符号化する映像符号化手段と、この映像符号化手段を駆動させるクロック信号を出力する送信側のクロック生成手段と、上記映像符号化手段にて符号化された映像情報を伝送する伝送手段と、伝送された映像情報を受信側で復号化する映像復号化手段と、この映像復号化手段を駆動させるクロック信号を出力する受信側のクロック生成手段と、映像復号化手段からの映像情報をメモリ可能な表示用メモリ手段と、この表示用メモリ手段からの映像情報を表示可能な表示手段とを有し、前記受信側のクロック生成手段にて生成されるクロック信号の周波数を送信側のクロック生成手段からのクロック信号の周波数から異にしたことを特徴とする非同期型映像伝送装置。

IPC (3)：

H04N 7/24 ,  H04N 5/00 ,  H04N 7/00

FI (2)：

H04N 7/13 Z ,  H04N 7/00 Z