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J-GLOBAL ID：200903033564686264

酸化性材料の酸化保護方法及びシステム

Inventor： ローレンス・ピケテイ-レイデイエ ,  ジヤン-マルク・ドルボー ,  ジエラール・ルソー
Applicant, Patent owner： アエロスパシャル ソシエテ ナショナル アンデュストリエル
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993296064
Publication number (International publication number)：1995313866
Application date： Nov. 01, 1993
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】 広い温度及び圧力範囲で簡単に実施することが可能な酸化性材料の酸化保護方法を提供する。【構成】 材料を気体透過性にする開放気孔と、材料を酸化させ得る酸化性ガス流に接触するように構成された第1の表面と、第1の表面に対向する第2の表面とを有する酸化性材料の酸化保護方法であって、酸素が材料の気孔の内側に侵入するのを制限すると共にガスの吸収により前記材料の活性部位を閉塞することが可能な無酸素保護ガスを噴射システムにより前記第2の表面を通って噴射することを特徴とする。【効果】 酸化性材料を広い温度及び圧力範囲で長時間使用することができ、材料は軽量で容易に製造することができる。

Claim (excerpt)：

酸化性材料を気体透過性にする開放気孔と、材料を酸化させ得る酸化性ガス流に接触するように構成された第1の表面と、第1の表面に対向する第2の表面とを有する酸化性材料の酸化保護方法であって、酸素が材料の気孔の内側に侵入するのを制限すると共にガスの吸収により前記材料の活性部位を閉塞することが可能な無酸素保護ガスを噴射システムにより前記第2の表面を通って噴射することを特徴とする方法。

IPC (6)：

B01J 19/14 ,  B64G 1/58 ,  C04B 35/83 ,  C04B 38/00 303 ,  C04B 41/89 ,  F16L 59/00