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J-GLOBAL ID:200903033565044584
車両用可変舵角比操舵装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998215757
Publication number (International publication number):1999099956
Application date: Jul. 30, 1998
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 操舵において切り過ぎを好適に防止する。【解決手段】 路面μ、横力使用率、車線に対する変移などの与えられた道路条件に対する車両の状態に応じて舵角比を制御することから、例えば、低い路面μの状態で走行する場合には舵角比を大きくし、通常の舵角比のままで操舵すると操向車輪を転舵し過ぎてしまう虞れを解消することができる。また、操向車輪の横力使用率の増大に応じて舵角比を増大させて、切り過ぎを防止したり、車線までの最大横移動量に対する所定時間後における横移動量予測値の比率の増大に応じて舵角比を増大させたり、横移動量予測値と所定時間後における横移動量実測値との偏差の減少に応じて舵角比を増大させることにより、車線からの逸脱を抑制することができ、運転者に対する車両制御上の負担を軽減することができる。
Claim (excerpt):
操舵輪への操舵入力角の転舵可能輪の操舵出力角に対する比を変更可能な車両用可変舵角比操舵装置であって、操舵入力を入力するためにケーシングに回転可能に支持された入力軸と、操舵出力を転舵可能輪に伝達するために前記ケーシングに回転可能に支持された出力軸と、回転力を前記出力軸に伝達するために前記入力軸と前記出力軸との間に設けられた舵角比変更手段と、与えられた道路条件に対する車両の状態に応じて、前記舵角比変更手段により達成されるべき舵角比を決定するための制御手段とを有することを特徴とする操舵装置。
IPC (6):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D105:00
, B62D113:00
, B62D137:00
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車両用可変舵角比操舵装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-074192
Applicant:本田技研工業株式会社
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特開平4-283168
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