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J-GLOBAL ID:200903033580801170

青果物の傷害自動検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994310558
Publication number (International publication number):1996166380
Application date: Dec. 14, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】 傷害の有無,大きさなどの判定を、自動的,機械的に行なうことができる青果物の傷害自動検出装置を提供する。【構成】 多数離隔して搬送される青果物2に対して照明光を当てる光源3と、照明された青果物を撮像して画素毎の赤,緑,青の信号を取出す撮像装置4と、赤,緑,青の信号に基づいて各画素の彩度Cを演算し、かつ移動平均法により各画素Cn 毎にその周辺の彩度の部分平均値[Cn ]を求めて、各画素の彩度Cn とこれに対応する部分平均値[Cn ]を比較して傷害相当部位の有無を判定する比較器25とを有する。
Claim (excerpt):
多数離隔して搬送される青果物に対して照明光を当てる光源手段と、該照明された青果物を撮像して画素毎の赤,緑,青の信号を取出す受光手段と、前記の赤,緑,青の信号に基づいて各画素の彩度(C)を演算し、かつ移動平均法により各画素毎にその周辺の彩度の部分平均値を求める演算手段と、各画素の彩度とこれに対応する前記部分平均値を比較して傷害相当部位の有無を判定する判定手段と、を有することを特徴とする青果物の傷害自動検出装置。
IPC (3):
G01N 33/02 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/85

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