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J-GLOBAL ID:200903033583806505

レジデンシャルイーサネットにおけるスーパーフレームの開始を保証するための非同期フレーム伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  小川 英宣 ,  川上 成年
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006106251
Publication number (International publication number):2006295930
Application date: Apr. 07, 2006
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】本発明は、伝送される非同期フレームの出力を制御して、レジデンシャルイーサネットにおけるスーパーフレームの開始を保証するための非同期フレーム伝送方法を提供する。【解決手段】伝送される非同期データのサイズ(L2)と、非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズ(L1)とを比較する第1のステップ(S63)と、上記サイズ(L2)が、上記サイズ(L1)以下である場合に、伝送される非同期データを上記空きの伝送領域に挿入する第2のステップと、上記サイズ(L2)が、上記サイズ(L1)よりも大きい場合に、上記サイズ(L1)が閾値以上であるか否かを判別する第3のステップと、上記サイズ(L1)が、閾値よりも小さい場合に、上記空きの伝送領域を残したままで転送を行う第4のステップと、上記サイズ(L1)が閾値以上である場合に、伝送される非同期データを上記空きの伝送空間のサイズ(L1)に合うように分割挿入し、分割された残りの非同期データは、次の伝送周期で挿入して伝送する第5のステップとを含む。【選択図】図6
Claim (excerpt):
レジデンシャルイーサネットにおける非同期データを伝送する方法であって、 伝送される非同期データのサイズと、非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズとを比較する第1のステップと、 前記伝送される非同期データのサイズが、前記非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズ以下である場合に、前記伝送される非同期データを前記非同期フレーム部の空きの伝送領域に挿入する第2のステップと、 前記伝送される非同期データのサイズが、前記非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズよりも大きい場合に、前記非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズが閾値以上であるか否かを判別する第3のステップと、 前記第3のステップにおいて、前記非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズが、前記閾値よりも小さいと判別された場合には、前記非同期フレーム部の空きの伝送領域を残したままで転送を行う第4のステップと、 前記第3のステップにおいて、前記非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズが、前記閾値以上であると判別された場合には、前記伝送される非同期データを前記非同期フレーム部の空きの伝送領域のサイズに合うように分割挿入し、分割された残りの非同期データは、次の伝送周期で挿入して伝送する第5のステップと、を含むことを特徴とするレジデンシャルイーサネットにおけるスーパーフレームの開始を保証するための非同期フレーム伝送方法。
IPC (3):
H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 12/28
FI (3):
H04J3/00 A ,  H04L12/56 200Z ,  H04L12/28 207
F-Term (11):
5K028AA14 ,  5K028EE05 ,  5K028KK32 ,  5K028NN01 ,  5K030HB15 ,  5K030LC01 ,  5K030LC09 ,  5K033BA14 ,  5K033BA15 ,  5K033CB06 ,  5K033CB15

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