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J-GLOBAL ID:200903033588094864
レーザ加工装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992026539
Publication number (International publication number):1993158520
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動運転加工中に加工不良や異常が発生したときに、容易に加工の再開、やり直しができるレーザ加工装置を得ることを目的とする。【構成】 レーザ光を発振するレーザ発振器1と、このレーザ発振器1から発振されたレーザ光2を集光する集光レンズ4を有する加工ヘッド7と、被加工物7を載置する加工テーブル13と、中央処理装置、プログラムやその他のデータを記憶する記憶手段を少なくとも有する情報処理手段とを備え、上記情報処理手段を、加工途中に現在の位置とは別の位置から加工の起動を指令する再起動指令手段と、この再起動指令手段の指令により現在の位置とは別の再起動位置へ上記加工ヘッドを上記被加工物に対して相対移動する再起動位置移動手段とから構成し、上記再起動位置を加工プログラム上で指定する。
Claim (excerpt):
レーザ光を発振するレーザ発振器と、このレーザ発振器から発振されたレーザ光を集光する集光レンズを有する加工ヘッドと、被加工物を載置する加工テーブルと、中央処理装置、プログラムやその他のデータを記憶する記憶手段を少なくとも有する情報処理手段とを備えたレーザ加工装置において、上記情報処理手段を、加工途中に現在の位置とは別の位置から加工の起動動作を指令する再起動指令手段と、この再起動指令手段の指令により現在の位置とは別の再起動位置へ上記加工ヘッドを上記被加工物に対して相対移動させる再起動位置移動手段とから構成し、上記再起動位置を加工プログラム上で指定することを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (3):
G05B 19/403
, B23K 26/00
, G05B 19/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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