Pat
J-GLOBAL ID:200903033594577990
毛髪化粧料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998255391
Publication number (International publication number):2000086456
Application date: Sep. 09, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、整髪力に優れるだけでなく、べたつき感がなく、かつ毛髪になめらかさ、くし通りのよさを付与することができる毛髪化粧料を提供することを目的とする。【解決手段】 常温で固体ないし半固体のワックス微粒子と、両性界面活性剤および/または半極性界面活性剤と、非イオン性界面活性剤とを含むワックスの微細分散物と、特定カチオン性樹脂とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
Claim (excerpt):
常温で固体ないし半固体のワックス微粒子と、両性界面活性剤および/または半極性界面活性剤と、非イオン性界面活性剤とを含むワックスの微細分散物と、下記の一般式(1)で示される重合性不飽和単量体50〜90重量%、下記の一般式(2)で示される重合性不飽和単量体10〜50重量%、および前記の各重合性不飽和単量体と共重合可能な他の重合性単量体0〜25重量%を共重合させて得られた共重合体を、一般式YE[式中Yは臭素原子、塩素ヨウ素原子または硫酸アルキル残基(そのアルキル基の炭素数は1〜4個である)であり、Eは炭素数1〜12個のアルキル基、ベンジル基または炭素数1〜3個の脂肪酸のアルキルエステル残基(そのアルキル基の炭素数1〜4個である)である。]で示されるカチオン化剤で変性させてなるカチオン性樹脂の一種または二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2は炭素数1〜4のアルキレン基であり、R3およびR4はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル基であり、Xは酸素原子またはNH基である。)【化2】(式中、R5は水素原子またはメチル基であり、R6は炭素数12〜24のアルキル基である。)
IPC (2):
FI (2):
F-Term (32):
4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AC011
, 4C083AC012
, 4C083AC102
, 4C083AC152
, 4C083AC181
, 4C083AC182
, 4C083AC241
, 4C083AC432
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC641
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC782
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD131
, 4C083AD152
, 4C083BB04
, 4C083BB07
, 4C083BB12
, 4C083CC05
, 4C083CC31
, 4C083CC32
, 4C083DD08
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE06
, 4C083EE28
, 4C083FF05
Return to Previous Page