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J-GLOBAL ID:200903033599134868

滅菌方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000302700
Publication number (International publication number):2002102318
Application date: Oct. 02, 2000
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複数の被滅菌空間を1つの滅菌装置で効果的に滅菌する。【解決手段】 複数の被滅菌空間1a,1b,1cを1つの滅菌装置2で滅菌するにあたり、滅菌装置2から個々の被滅菌空間1a,1b,1cに供給される殺菌剤の供給量と殺菌剤による滅菌効果の持続時間との関数として算出される、被滅菌空間1a,1b,1cを完全に滅菌するための殺菌力(目標値)と、滅菌装置2から個々の被滅菌空間1a,1b,1cに実際に供給された殺菌剤の量と上記実際に供給された殺菌剤による滅菌効果の持続時間との関数として規定される殺菌力(実測値)とを比較し、個々の被滅菌空間1a,1b,1cにおける上記実測値の積算値が上記目標値に到達するまで、滅菌装置2から個々の被滅菌空間1a,1b,1cに順次殺菌剤を供給する。
Claim (excerpt):
複数の被滅菌空間を1つの滅菌装置で滅菌するための滅菌方法であって、上記滅菌装置から個々の上記被滅菌空間に供給される殺菌剤の供給量と殺菌剤による滅菌効果の持続時間との関数として算出される、上記被滅菌空間を完全に滅菌するための殺菌力(目標値)と、上記滅菌装置から個々の上記被滅菌空間に実際に供給された殺菌剤の量と上記実際に供給された殺菌剤による滅菌効果の持続時間との関数として規定される殺菌力(実測値)とを比較し、個々の上記被滅菌空間における上記実測値の積算値が上記目標値に到達するまで、上記滅菌装置から個々の上記被滅菌空間に順次殺菌剤を供給することを特徴とする滅菌方法。
F-Term (10):
4C058AA01 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058DD05 ,  4C058DD07 ,  4C058DD11 ,  4C058JJ16 ,  4C058JJ26 ,  4C058JJ28 ,  4C058JJ29

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