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J-GLOBAL ID:200903033600864239
土壌ガス試料採取用器具ならびにこれを用いたガス試料採取方法およびガス分析方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002285474
Publication number (International publication number):2003185540
Application date: Sep. 30, 2002
Publication date: Jul. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 土壌ガス試料採取用器具ならびにこれを用いた土壌の一次おび二次調査方法を提供する。【解決手段】 一次土壌調査が終了した土壌の穿孔に、ガス試料採取用穿孔60の最大深さに応じた長さから順次短くなるように調整した複数のガス導入管33A〜33Cを集成して形成されたガス導入部36と、採取すべきガス試料選択のため各ガス導入管からのガス採取を選択的に切り替える切替え手段32と、切替え手段32と接続されたガスクロマトグラフィー装置接続部31と、ガス導入管33A〜33Cのガス導入口34A〜34Cの間の位置にガス遮蔽手段として設けられた膨張可能な風船35A〜35Dとを有する土壌ガス試料採取用器具40を装填してガス試料を採取し、採取したガス試料をSAW/GCに供給してガス試料分析をし、これによって土壌の二次調査を行うこと。
Claim (excerpt):
土壌ガス分析用の試料を穿孔された土壌中から採取する土壌ガス試料採取用器具であって、閉塞した底部および長さ方向に沿って設けられた所定幅のスリット状開孔部を有する前記穿孔よりも細い円筒状ガイドと、該円筒状ガイドの前記閉塞した底部とは所定間隔だけ隔てた上方で開口する下方端を有し、前記円筒状ガイドの中心軸に沿って上部開口部の上方まで延設されたガスサンプリング用の細管とを有することを特徴とする土壌ガス試料採取用器具。
IPC (4):
G01N 1/22
, G01N 27/64
, G01N 29/18
, G01N 33/24
FI (4):
G01N 1/22 C
, G01N 27/64 B
, G01N 29/18
, G01N 33/24 B
F-Term (20):
2G047AA01
, 2G047AA10
, 2G047AD02
, 2G047BC02
, 2G047BC14
, 2G047CB03
, 2G047EA10
, 2G047GA18
, 2G052AA19
, 2G052AB11
, 2G052AC01
, 2G052AC04
, 2G052AD02
, 2G052AD42
, 2G052BA14
, 2G052BA28
, 2G052CA04
, 2G052CA22
, 2G052GA27
, 2G052JA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
土壌汚染の調査方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-172580
Applicant:三井金属資源開発株式会社
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