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J-GLOBAL ID：200903033613176730

QTまたはRR間隔のデータセットを用いて不整脈の危険を評価する方法およびシステム

Inventor： スタロービン,ジョゼフ・エム ,  チェルニャック,ユーリ・ビー
Applicant, Patent owner： メディウェーブ・スター・テクノロジー,インコーポレイテッド
Agent (3)： 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003557402
Publication number (International publication number)：2005514099
Application date： Dec. 03, 2002
Publication date： May. 19, 2005
Summary：

被験者の心臓または心臓血管の健康状態の尺度を提供するための、その被験者の心不整脈の危険を評価する方法が、本願で説明される。

Claim (excerpt)：

(a)(i)心拍数が徐々に増加する段階の間、(ii)心拍数が徐々に減少する段階の間、または、(iii)心拍数が徐々に増加する段階と心拍数が徐々に減少する段階との両方の間において、被験者から少なくとも1つのQTおよびRR間隔のデータセットを収集するステップと、 (b)前記少なくとも1つのQTおよびRR間隔のデータセットにおいて遅い動向から変動を分離するステップと、 (c)前記QTおよびRRの変動を互いに比較することにより、それらの間での相違を求めるステップと、 (d)前記ステップ(c)の比較から、QTおよびRRの変動の間で相違が大きいことが前記被験者の心不整脈の危険が大きいことを示す、前記被験者において心不整脈の危険に対する尺度を生成するステップと を含む、被験者の心不整脈の危険を選別する方法。

IPC (1)：

A61B5/0452

FI (1)：

A61B5/04 312A

F-Term (6)：

4C027AA02 ,  4C027DD07 ,  4C027GG01 ,  4C027GG05 ,  4C027GG09 ,  4C027GG18

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• Beat-to-Beat Repolarization Lability Identifies Patients at Risk for Sudden Cardiac Death
• 運動負荷時のQT dispersion計測においてRR補正は必要か
• 運動負荷時QT-RR関係の基礎的検討
• Beat-to-Beat Repolarization Lability Identifies Patients at Risk for Sudden Cardiac Death