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J-GLOBAL ID:200903033624103573
フラボン類の新規利用法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001049370
Publication number (International publication number):2001233768
Application date: Feb. 23, 2001
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 COX-2、またはCOX-2およびNFκBによって媒介される疾病の治療または予防用の薬剤を提供する。【解決手段】 式I【化1】〔式中、R1およびR4は水素または一緒になって結合を形成しており、R5〜R8は互いに独立に水素、ヒドロキシまたはメトキシを表し、さらにR7はグルコシド、ルチノシド、マンノグルコピラノシル、アピオシルグルコシドのような糖置換基を表し、R2およびR3は水素、ヒドロキシル、メトキシ、または【化2】(式中R2'、R3'、R4'、R5'およびR6'は互いに独立に水素、ヒドロキシまたはメトキシである。ただしR2またはR3が任意に置換されたフェニル環で表されることを条件とする。)で表される基である。〕で表される化合物およびその製薬上許容される塩の、COX-2、またはCOX-2およびNFκBによって媒介される疾病の治療または予防用の薬剤を製造するための使用。
Claim (excerpt):
式I【化1】〔式中、R1およびR4は水素であるか、または一緒になって結合を形成しており、R5、R6、R7およびR8は、互いに独立に、水素、ヒドロキシ、またはメトキシを表し、さらにR7はグルコシド、ルチノシド、マンノグルコピラノシル、アピオシルグルコシドのような糖置換基を表し、R2およびR3は、水素、ヒドロキシル、メトキシ、または【化2】(式中R2'、R3'、R4'、R5'およびR6'は、互いに独立に、水素、ヒドロキシまたはメトキシである。ただしR2またはR3が任意に置換されたフェニル環で表されることを条件とする。)で表される基である。〕で表される化合物およびその製薬上許容される塩の、COX-2、またはCOX-2およびNFκBによって媒介される疾病の治療または予防用の薬剤を製造するための使用。
IPC (14):
A61K 31/352
, A23L 1/30
, A61K 31/7048
, A61P 3/02
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 19/02
, A61P 25/02
, A61P 25/28
, A61P 29/00
, A61P 31/00
, C07D311/30
, C07D311/32
, C07H 17/07
FI (14):
A61K 31/352
, A23L 1/30 Z
, A61K 31/7048
, A61P 3/02
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 19/02
, A61P 25/02
, A61P 25/28
, A61P 29/00
, A61P 31/00
, C07D311/30
, C07D311/32
, C07H 17/07
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