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J-GLOBAL ID:200903033643533805

核酸分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997124074
Publication number (International publication number):1998130291
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 他の非核酸分子を含む様々な成分からなる混合物の中から核酸を回収、精製、または同定するのに有益な方法を提供する。【解決手段】a)以下の構造:【化1】(式中、R1,R2,R3およびR4はそれぞれ、水素、または該構造で示される1以上の追加のモノマーユニットであって、該追加のモノマーユニットはモノマーユニット中の珪素残基によって酸素原子と結合している)を有する化合物に核酸含有溶液を接触させることにより核酸を該化合物に結合させ、そしてb)核酸の結合したポリマーを溶液より分離する工程からなる、核酸含有溶液から核酸を分離する方法。
Claim (excerpt):
a)以下の構造:【化1】(式中、R1,R2,R3およびR4はそれぞれ、水素、または該構造で示される1以上の追加のモノマーユニットであって、該追加のモノマーユニットはモノマーユニット中の珪素残基によって酸素原子と結合している)を有する化合物に核酸含有溶液を接触させることにより核酸を該化合物に結合させ、そしてb)核酸の結合したポリマーを溶液より分離する工程からなる、核酸含有溶液から核酸を分離する方法。
IPC (6):
C07H 1/06 ,  B01D 15/00 ,  B01J 20/26 ,  C01B 33/12 ,  C07H 21/00 ,  C12N 15/09
FI (6):
C07H 1/06 ,  B01D 15/00 Z ,  B01J 20/26 H ,  C01B 33/12 Z ,  C07H 21/00 ,  C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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