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J-GLOBAL ID：200903033644730361

脱臭装置

Inventor： 川合 勝廣 ,  豊嶋 久男
Applicant, Patent owner： トヨタ車体株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994070267
Publication number (International publication number)：1995241435
Application date： Mar. 01, 1994
Publication date： Sep. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 コンパクトな構造で効率的な消臭処理をなす。【構成】 臭い成分を吸着しこれにオゾンを作用せしめて臭い成分を分解する、活性炭を主成分とする多数の気流流路11を形成した脱臭触媒1Aと、臭い成分分解後の余剰オゾンを分解する、チタン・シリカを主成分とする多数の気流流路11を形成したオゾン分解触媒1Bとを、筒状筐体6内に前後に一定間隔をおいて配設する。

Claim (excerpt)：

臭い成分とオゾンを反応させて脱臭する脱臭装置において、オゾン発生器の下流側に位置し、臭い成分を吸着するとともに臭い成分とオゾンの反応を促進させる脱臭触媒と、該脱臭触媒の下流側に位置し、未反応オゾンを分解するオゾン分解触媒とを備えたことを特徴とする脱臭装置。

IPC (3)：

B01D 53/38 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/34 ZAB

FI (2)：

B01D 53/34 116 F ,  B01D 53/34 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-126525
  
• 特開平4-243525
  
• 特開昭63-126525
  
• 特開平4-243525