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J-GLOBAL ID：200903033647367829

位相差板方式反射型液晶表示装置

Inventor： 中村 善明 ,  早川 浩二 ,  星野 登
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所 ,  日立デバイスエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992064542
Publication number (International publication number)：1993264957
Application date： Mar. 23, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】【目的】 STN型位相差板方式反射型液晶表示装置における明るさとコントラストを向上させる。【構成】 STN型液晶表示素子1の上側に位相差板3と上偏光板2を積層すると共に、該液晶表示素子1の下側に下板反射偏光板4を設ける。位相差板3はその分子配向が縦方向にあり、そのΔn・dを大きく設定する。【効果】 反射光の減衰が小さくなり、視角コントラストが平坦となって、視角にかかわらずに良好な表示が可能となる。

Claim (excerpt)：

スーパーツイストネマチック液晶層からなる液晶表示素子と、前記液晶表示素子の上面に設置した位相差板と、前記位相差板の上面に設置した上板偏光板と、前記液晶表示素子の下面に設置した下板反射偏光板とから構成したことを特徴とする位相差板方式反射型液晶表示装置。

IPC (5)：

G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/1335 510 ,  G06F 15/02 315 ,  G09F 9/35 345