Pat
J-GLOBAL ID:200903033659863473
摩擦撹拌接合による継手の形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997181119
Publication number (International publication number):1999028581
Application date: Jul. 07, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 摩擦撹拌接合によるT継手の形成方法を提供する。プローブの挿入深さを浅くしながら両ワークをしっかりと接合することができ、しかも、プローブに充分な強度をもたせながら両ワークのコーナー部の接合不良の発生を防止しうるようにする。【解決手段】 第1ワーク6の一方の面に溝6aが設けられ、この溝6aに第2ワーク7を嵌合し、第1ワーク6の背面がわから、直径が溝幅よりも大の摩擦撹拌用プローブ3を第2ワーク7の肉に及ぶように作用せしめ、両ワーク6,7をT字状に摩擦撹拌接合する。
Claim (excerpt):
第1ワークの一方の面に溝が設けられ、この溝に第2ワークを嵌合し、第1ワークのもう一方の面がわから摩擦撹拌用プローブを第2ワークの肉に及ぶように作用せしめ、第1ワークと第2ワークとを摩擦撹拌接合することを特徴とする摩擦撹拌接合による継手の形成方法。
FI (2):
B23K 20/12 A
, B23K 20/12 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
摩擦撹拌接合によるT継手の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-169049
Applicant:昭和アルミニウム株式会社
-
リブ付きアルミニウム製品の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-097203
Applicant:住友軽金属工業株式会社
-
リブを有するアルミニウム製板状構造材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-056585
Applicant:昭和アルミニウム株式会社
Return to Previous Page