腸溶性・徐放性ソフトカプセル及びその製造方法

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (2)：恩田博宣 , 恩田誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008331524
Publication number (International publication number)：2009185022
Application date： Dec. 25, 2008
Publication date： Aug. 20, 2009
Summary：

【課題】容易に製造することができる腸溶性・徐放性ソフトカプセルを提供する。【解決手段】ゼラチン、可塑剤として多価アルコール、多糖類、アルカリ金属塩及び水を混練して得られる腸溶性・徐放性ソフトカプセルにおいて、前記多糖類は、カラギーナン、寒天、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリンド種子多糖類、ペクチン、キサンタンガム、グルコマンナン、キチン質、プルラン、アルギン酸、及びアルギン酸誘導体から選ばれる少なくとも二種であって、6〜40質量%含有されていることを特徴とする。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ゼラチン、可塑剤として多価アルコール、多糖類、アルカリ金属塩及び水を混練して得られる腸溶性・徐放性ソフトカプセルにおいて、前記多糖類は、カラギーナン、寒天、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリンド種子多糖類、ペクチン、キサンタンガム、グルコマンナン、キチン質、プルラン、アルギン酸、及びアルギン酸誘導体から選ばれる少なくとも二種であって、6〜40質量%含有されていることを特徴とする腸溶性・徐放性ソフトカプセル。

IPC (11)：

A61K 9/52 , A61K 47/42 , A61K 47/10 , A61K 47/36 , A61K 47/02 , A61K 36/896 , A61K 35/60 , A61K 35/64 , A61K 35/74 , A61K 38/00 , A23K 1/16

FI (11)：

A61K9/52 , A61K47/42 , A61K47/10 , A61K47/36 , A61K47/02 , A61K35/78 V , A61K35/60 , A61K35/64 , A61K35/74 A , A61K37/02 , A23K1/16 305B

F-Term (53)：

2B150AA01 , 2B150AA06 , 2B150AE32 , 2B150AE43 , 2B150AE46 , 2B150DJ26 , 4B018LB08 , 4B018LE02 , 4B018MD20 , 4B018MD55 , 4B018MD74 , 4B018MD78 , 4B018MD86 , 4B018MD87 , 4B018MD90 , 4C076AA58 , 4C076BB01 , 4C076CC16 , 4C076CC40 , 4C076DD23 , 4C076DD38 , 4C076EE30 , 4C076EE36 , 4C076EE38 , 4C076EE42 , 4C076FF25 , 4C076FF31 , 4C076GG31 , 4C084AA03 , 4C084DC01 , 4C084MA37 , 4C084MA52 , 4C084NA12 , 4C084ZA662 , 4C084ZA732 , 4C087AA10 , 4C087BB22 , 4C087BB29 , 4C087BC56 , 4C087BC60 , 4C087MA05 , 4C087MA37 , 4C087MA52 , 4C087NA12 , 4C087ZA66 , 4C087ZA73 , 4C088AB88 , 4C088AC11 , 4C088MA37 , 4C088MA52 , 4C088NA12 , 4C088ZA66 , 4C088ZA73

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

特公平6-47530号公報

Cited by examiner (3)

ペクチンフィルム組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-522860 Applicant：ワーナー-ランバート・カンパニーリミテッドライアビリティカンパニー
特開平1-313421
特開昭58-172313

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