Pat
J-GLOBAL ID:200903033664533686
マルチアーク処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大西 孝治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994336047
Publication number (International publication number):1996178248
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 フロンのような化学的に安定な有害物質や、放射性廃棄物を始めとする各種の廃棄物を、大量かつ簡単に無害化処理する。分解時に生成する有毒な化学物質の無害化、再資源化を容易にする。【構成】 中心線の周囲に間隔をあけて配置した複数の電極棒2に、位相が異なる電圧を印加して、マルチアークを発生させる。マルチアークの中心部に、処理すべき物質を注入する。マルチアークが発生する熱、エネルギー線、波動エネルギー等により、注入された化学物質が瞬時に分解し、放射能を持った核物質の原子核についても陽子、中性子の再配列が行われ、放射能が減少する。
Claim (excerpt):
分解炉内に複数の電極を周方向に間隔をあけて配置し、その複数の電極から発生させるマルチアークによりフロン、PCB等の化学的に安定な有害物質または放射性廃棄物等の各種廃棄物を無害化処理することを特徴とするマルチアーク処理方法。
IPC (2):
F23G 7/00 ZAB
, F23G 5/10 ZAB
Return to Previous Page