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J-GLOBAL ID:200903033672354413
医薬組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中嶋 正二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159977
Publication number (International publication number):1993178814
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一般式(I)(但し、R1は置換もしくは非置換フェニル基等、R2はカルボキシル基、式-CO-N(R3)R4で示される基等、R3は水素原子等であり、R4はカルボキシ低級アルキル基等であり、m及びnは異なって1または2を表す。)で示されるテトラヒドロナフタレン誘導体又はその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなるトロンボキサンA2拮抗剤。【効果】 本発明の有効成分であるテトラヒドロナフタレン誘導体は、血小板凝集作用、気管支収縮作用、血管収縮作用等の副作用を実質的に伴わず、かつ優れたTxA2拮抗作用を有し、各種血栓症、塞栓症の治療、緩和及び予防に好適に用いることができる。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】(但し、R1は置換もしくは非置換フェニル基、ナフチル基、含硫黄もしくは含窒素複素環式基、低級アルキル基またはシクロアルキル基、R2はヒドロキシメチル基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基または式-CO-N(R3)R4で示される基、R3は水素原子または低級アルキル基であり、R4は低級アルコキシカルボニル基及びカルボキシル基から選ばれる基で置換されていてもよい低級アルキル基もしくはフェニル基であり、m及びnは異なって1または2を表す。)で示されるテトラヒドロナフタレン誘導体又はその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなるトロンボキサンA2拮抗剤。
IPC (14):
C07C311/07
, A61K 31/18 AED
, A61K 31/19
, A61K 31/215
, A61K 31/27
, A61K 31/38 ABN
, A61K 31/38 ACB
, A61K 31/44 ACD
, A61K 31/44 ACV
, C07C311/14
, C07C311/20
, C07C311/29
, C07D213/71
, C07D333/34
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