Pat
J-GLOBAL ID：200903033673781528
ジャック
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997040268
Publication number (International publication number)：1998241795
Application date： Feb. 25, 1997
Publication date： Sep. 11, 1998
Summary：
【要約】【課題】 プラグの挿抜でもって、プラグから供給される外部電源と、携帯電話に内蔵された内部電源とを切り替えることができるジャックを提供する。【解決手段】 筒内部21a及び筒外周部に外部電源を供給する内部電極22及び外周電極23を設けたプラグ2が挿入されるプラグ挿入孔11を有したボディ1と、プラグ2の筒内部21aに位置するようボディ1に固着されて内部電極22と接触する棒状の電源端子と、プラグ挿入孔11の内周壁に嵌着されてプラグ2の外周電極23と接触する筒状の別の電源端子とを備え、充電し得る内部電源と、内部電源と接続した制御回路とを設けた携帯電話に実装されるジャックにおいて、前記電源供給回路と直列に接続されるとともに互いに常時接触した固定端子5及び可動端子6を前記ボディ1に設け、可動端子6は前記プラグ2が挿入された状態で可動して固定端子5から開離し得るよう形成された構成にしてある。
Claim (excerpt)：
筒状に形成されて筒内部及び筒外周部に外部電源から電源を供給する内部電極及び外周電極をそれぞれ設けたプラグが挿入されるプラグ挿入孔を有したボディと、挿入されたプラグの筒内部に位置するようボディに固着されて内部電極と接触する棒状の電源端子と、プラグ挿入孔の内周壁に嵌着されてプラグの外周電極と接触する筒状の別の電源端子とを備え、充電し得る内部電源と、その内部電源と接続した電源供給回路を介して電源が供給される制御回路とを設けた電気機器に実装されるジャックにおいて、前記電源供給回路と直列に接続されるとともに互いに常時接触した固定端子及び可動端子を前記ボディにそれぞれ設け、可動端子は前記プラグが挿入された状態で可動して固定端子から開離し得るよう形成されてなることを特徴とするジャック。
IPC (2)：
FI (2)：
Return to Previous Page
