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J-GLOBAL ID：200903033682338475

液体噴射装置

Inventor：
高 橋 智 明

About 高 橋 智 明

, 
富 樫 隆 之

About 富 樫 隆 之


Applicant, Patent owner：
セイコーエプソン株式会社

About セイコーエプソン株式会社


Agent (6)： 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  名塚 聡 ,  森 秀行 ,  勝沼 宏仁
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002348189
Publication number (International publication number)：2004001369
Application date： Nov. 29, 2002
Publication date： Jan. 08, 2004
Summary：
【課題】被処理物の縁部に余白を残すことなく液滴を付与する場合等においても、ミスト化した液滴による被処理物の汚損を防止する。【解決手段】本装置は、ノズル開口12aに連通する圧力室12b内の液体に圧力変動を生じさせてノズル開口12aから液滴を吐出する液体噴射ヘッド12と、液体噴射ヘッド12が搭載されるキャリッジ1を有し、キャリッジ1と共に液体噴射ヘッド12をヘッド走査方向に走査させる走査機構1,2,3,4と、液体噴射ヘッド12及び走査機構1,2,3,4を内包するケース20と、液体噴射ヘッド12から噴射されて被処理物6に付着しなかった液滴を、キャリッジ1の移動に伴ってケース20の内部に発生する気流を利用して所定の方向に導くための誘導手段43と、を備える。【選択図】 図4
Claim (excerpt)：
ノズル開口に連通する圧力室内の液体に圧力変動を生じさせて前記ノズル開口から液滴を吐出する液体噴射ヘッドと、 前記液体噴射ヘッドが搭載されるキャリッジを有し、前記キャリッジと共に前記液体噴射ヘッドをヘッド走査方向に走査させる走査機構と、 前記液体噴射ヘッド及び前記走査機構を内包するケースと、 前記液体噴射ヘッドから噴射されて被処理物に付着しなかった液滴を、前記キャリッジの移動に伴って前記ケースの内部に発生する気流を利用して所定の方向に導くための誘導手段と、を備えたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3)：
B41J2/18 ,  B41J2/01 ,  B41J2/185
FI (2)：
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 101Z
F-Term (10)：
2C056EA16 ,  2C056FA04 ,  2C056HA37 ,  2C056JA03 ,  2C056JA13 ,  2C056JB04 ,  2C056JC05 ,  2C056JC10 ,  2C056JC15 ,  2C056JC17
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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