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J-GLOBAL ID:200903033685698960
二次電池パックの安全回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柿本 恭成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996008434
Publication number (International publication number):1997199183
Application date: Jan. 22, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 二次電池パックの充電機能を維持しつつ外部ショートによる障害を防ぐと共に、リフレッシュ放電を可能にする。【解決手段】 充電器に二次電池パック10が装着されと、スイッチ14がオン状態になって充電側のプラス端子15と素電池11間を導通する。これによって充電回路が形成され、素電池11と充電器との間のリフレッシュ放電及び充電が行われる。充電器から二次電池パック10が外された状態では、スイッチ14がオフ状態になって充電回路を遮断する。この状態で、プラス端子15とマイナス端子16に外部ショートがあっても、素電池11はプラス端子15を介して放電しない。
Claim (excerpt):
充電電流を出力する充電器からの該充電電流を入力する充電端子と、前記充電端子に接続され、前記充電電流により充電されて電源電力を出力する素電池と、前記素電池に接続され、前記電源電力を外部機器へ供給する放電端子とを備え、前記充電器への着脱自在に装着可能な二次電池パックの内部回路を保護する二次電池パックの安全回路において、前記充電端子と前記素電池との間に接続され、前記二次電池パックの前記充電器への装着時にオン状態、非装着時にオフ状態となるスイッチ手段を設けたことを特徴とする二次電池パックの安全回路。
IPC (2):
FI (2):
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