Pat
J-GLOBAL ID:200903033689878416
高密度焼結ステンレス材の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209443
Publication number (International publication number):1993051689
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、従来材と比較して高密度であり、強度および気密性に優れた高密度焼結ステンレス材の製造方法を提供することにある。【構成】本発明に係る高密度焼結ステンレス材の製造方法は、ステンレス合金粉末に2〜14重量%のNi粉末を添加し、さらに固体潤滑材を添加して均一な粉末混合体を形成し、得られた粉末混合体を圧縮成形して形成した成形体を脱脂焼結することを特徴とする。またステンレス合金粉末の平均粒径を40μm以上に設定するとともにNi粉末の平均粒径を10μm以下に設定する。
Claim (excerpt):
ステンレス合金粉末に2〜14重量%のNi粉末を添加し、さらに固体潤滑材を添加して均一な粉末混合体を形成し、得られた粉末混合体を圧縮成形して形成した成形体を脱脂焼結することを特徴とする高密度焼結ステンレス材の製造方法。
IPC (4):
C22C 33/02
, B22F 1/00
, C22C 38/00 304
, C22C 38/44
Return to Previous Page