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J-GLOBAL ID:200903033692921748

光モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003012617
Publication number (International publication number):2004226558
Application date: Jan. 21, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】光コネクタに外力が加わった時の光結合ロスを低減することができる光モジュールを提供する。【解決手段】光モジュール1は、コネクタ受容部7を有する光レセプタクル3を備え、このレセプタクル3の内部には光電変換ユニット12が配置されている。光電変換ユニット12の外周面にはフランジ部23が設けられている。光電変換ユニット12と光レセプタクル3との間にはOリング24が介在されている。光電変換ユニット12は、フランジ部23に対してOリング24の反対側において、ホルダ26により光レセプタクル3に留められている。また、光電変換ユニット12は、Oリング24によって、コネクタ受容部7の軸芯に垂直な方向に対して揺動可能であると共に、揺動状態から自立的に初期状態に戻ることが可能である。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
光ファイバを有する光コネクタが着脱可能に取り付けられる光モジュールにおいて、 前記光コネクタと嵌合するコネクタ受容部を有する光レセプタクルと、 前記光レセプタクルの内部に配置され、前記光ファイバと光学的に接続される光電変換素子を有する光電変換ユニットと、 前記光電変換素子と電気的に接続された電子回路部と、 前記光レセプタクルと前記光電変換ユニットとの間に介在され、前記光電変換ユニットを前記コネクタ受容部の軸芯に垂直な方向に揺動自在にするための弾性部材とを備えることを特徴とする光モジュール。
IPC (3):
G02B6/42 ,  H01L31/02 ,  H01L33/00
FI (3):
G02B6/42 ,  H01L33/00 N ,  H01L31/02 B
F-Term (20):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA31 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA11 ,  2H037DA15 ,  5F041AA39 ,  5F041DA81 ,  5F041DC72 ,  5F041DC77 ,  5F041DC81 ,  5F041EE06 ,  5F041FF14 ,  5F088BA10 ,  5F088BA11 ,  5F088BB01 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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