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J-GLOBAL ID:200903033694014187

汚水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996154511
Publication number (International publication number):1998000493
Application date: Jun. 14, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 細菌捕食性生物を利用した汚水処理装置であって、捕食性生物の利用効率を高め、また操業コストを低減することを目的とする。また大腸菌群も除菌できる様にする。【解決手段】 微生物性濁質成分を捕食除去する細菌食性微小生物が生息する微小細菌食性微生物ゾーン(小ゾーン11)と、前記細菌食性微小生物を捕食除去する原生動物及び/または後生動物が生息する原生動物・後生動物ゾーン(中ゾーン12)を備える。前記微小細菌食性微生物ゾーン(小ゾーン11)を、平均内部孔径25〜125 μmの多孔性担体を備えたものとする。前記原生動物・後生動物ゾーン(中ゾーン12)を、平均内部孔径150 μm以上の多孔性担体を備えたものとする。
Claim (excerpt):
微生物性濁質成分を捕食除去する細菌食性微小生物が生息する微小細菌食性微生物ゾーンと、前記細菌食性微小生物を捕食除去する原生動物及び/または後生動物が生息する原生動物・後生動物ゾーンを有し、前記微小細菌食性微生物ゾーンが算術平均内部孔径25〜125μmの多孔性担体を備えたものであり、前記原生動物・後生動物ゾーンが算術平均内部孔径150μm以上の多孔性担体を備えたものであることを特徴とする汚水処理装置。
IPC (3):
C02F 3/34 ,  C02F 3/10 ZAB ,  C02F 3/32
FI (3):
C02F 3/34 Z ,  C02F 3/10 ZAB Z ,  C02F 3/32

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