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J-GLOBAL ID:200903033700755518

回転流体インペラを有する加熱バルーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998522993
Publication number (International publication number):2001503666
Application date: Nov. 18, 1997
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】本発明は、ハンドル36に流体が流れるように固定されるバルーンカテーテル32を有する熱凝固装置30であり、この装置はヒトの子宮に挿入される。膨張性袋34はカテーテルの遠位端に固定され、加熱フィラメント82を保持する加熱組立体38を内含する。少なくとも2つのブレード75を有するインペラ40は加熱組立体の端にあり、ブレードを回転するためにインペラに固定されるケーブル42を含む。この装置の使用は、膨張性袋を流体で所望の圧力まで膨張させ、インペラの回転を開始する。その後膨張流体を所望の温度まで加熱し、所望時間維持する。次いで膨張流体を冷やし、インペラの回転を止める。その後、膨張流体をバルーンカテーテルから除く。
Claim (excerpt):
近位端、遠位端及び前記近位端と遠位端とつながり流体が流れる第一の管を有する長形チューブ状部材と、 前記長形チューブ状部材の近位端に固定され、前記チューブ状部材の第一の管とつながり流体が流れるハンドルと、 前記長形チューブ状部材の遠位端付近に固定され、前記チューブ状部材の第一の管とつながり流体が流れる膨張性袋と、 前記長形チューブ状部材の遠位端に固定される近位端と遠位端を有し前記膨張性袋内にあるチューブ状芯を含む加熱部材と、 前記加熱部材の遠位にある少なくとも2つのブレードを有するインペラと、 前記インペラに固定される遠位端と近位端を有するケーブルとを有し、 前記ケーブルは、一部が、前記ハンドル内、前記長形チューブ状部材内及び前記加熱部材の芯内に位置し、前記ケーブルが軸周りに回転すると前記インペラのブレードが回転する 熱凝固装置。
IPC (3):
A61B 18/04 ,  A61B 17/42 ,  A61M 25/00
FI (3):
A61B 17/38 ,  A61B 17/42 ,  A61M 25/00 410 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特表平7-501740
  • 加温治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-263564   Applicant:株式会社島津製作所
  • 特開昭62-094152
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