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J-GLOBAL ID:200903033703398937
光拡散板、積層偏光板及び液晶表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995211176
Publication number (International publication number):1996297202
Application date: Jul. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 入射光の吸収損失や戻り光等による反射損失が小さくて光の利用効率や拡散効率に優れ、入射角の大きい光を選択的にカットする光拡散板を得て、従来の液晶セルに適用した場合にも視野角の大きい劣悪情報光の混入を防止でき、輝度にも優れて良視認性の液晶表示装置を得ること。【構成】 透明な基材(11)上に、微細な突起又は溝部からなる光透過性の帯状部(12)の多数を有し、その帯状部が幅の50倍以上の長さを有すると共に、帯状部の側面(21)が水平面に対し5〜60度の傾斜面からなる光拡散板、及びその光拡散板を視認側のセル表面又は装置表面の一方又は双方に有する液晶表示装置。【効果】大視野角方向のコントラスト比にも優れる液晶表示装置が得られる。
Claim (excerpt):
透明な基材上に、微細な突起又は溝部からなる光透過性の帯状部の多数を有し、その帯状部が幅の50倍以上の長さを有すると共に、帯状部の側面が水平面に対し5〜60度の傾斜面からなることを特徴とする光拡散板。
IPC (6):
G02B 5/02
, G02B 1/11
, G02B 1/10
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
FI (6):
G02B 5/02 C
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 530
, G02B 1/10 A
, G02B 1/10 Z
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