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J-GLOBAL ID：200903033704240016

電子写真画像形成方法、及び電子写真画像形成装置

Inventor：
倉地 雅彦

About 倉地 雅彦

, 
大柴 武雄

About 大柴 武雄

, 
伊丹 明彦

About 伊丹 明彦


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999321160
Publication number (International publication number)：2001142246
Application date： Nov. 11, 1999
Publication date： May. 25, 2001
Summary：
【要約】【課題】 本発明の目的は、長期に亘ってクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、且つクリーニングブレードを長寿命化できる電子写真画像形成方法、電子写真画像形成装置を提供することである。【解決手段】 少なくとも電子写真感光体上の静電荷像をトナーを含有する現像剤で現像する工程、及び該電子写真感光体上のトナーをブレードクリーニングを用いてクリーニングする工程を有する電子写真画像形成方法において、該電子写真感光体の15mm基準長における表面粗さが十点平均粗さRzにて0.01〜2.5μmの範囲内にあり、且つ下記式(1)で表されるトナー母体に対する外添剤固着率Fdが10〜90%であることを特徴とする電子写真画像形成方法。
Claim (excerpt)：
少なくとも電子写真感光体上の静電荷像をトナーを含有する現像剤で現像する工程、及び該電子写真感光体上のトナーをブレードクリーニングを用いてクリーニングする工程を有する電子写真画像形成方法において、該電子写真感光体の15mm基準長における表面粗さが十点平均粗さRzにて0.01〜2.5μmの範囲内にあり、且つ下記式(1)で表されるトナー母体に対する外添剤固着率Fdが10〜90%であることを特徴とする電子写真画像形成方法。式(1)外添剤固着率Fd=[1-{(Sw1-Sw2)/Sw3}]×100Sw1:外添剤を固定化したトナーのBET比表面積(m2/g)Sw2:外添剤未処理トナーのBET比表面積(m2/g)Sw3:外添剤のBET比表面積(m2/g)
IPC (4)：
G03G 9/08 ,  G03G 5/07 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 21/10
FI (5)：
G03G 5/07 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00 326
F-Term (17)：
2H005AA08 ,  2H005AB10 ,  2H005DA07 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H034AA00 ,  2H034BF00 ,  2H034BF03 ,  2H034CB00 ,  2H034CB01 ,  2H068AA03 ,  2H068AA09 ,  2H068AA41 ,  2H068BB32 ,  2H068BB57 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
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