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J-GLOBAL ID:200903033708653781
株式相場の予測に用いる図表
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030021
Publication number (International publication number):1996197872
Application date: Jan. 26, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】各株式銘柄の株価予測と、その銘柄の持つ株価変動の特色とを容易に知ることができ、確実で効率の良い株式投資を行う。【構成】縦軸Kは、所望する株式銘柄の好不調を示し、波動曲線の上限と下限を示す線H,L、それらの中心線G、波動曲線の上限を示す線と中心線の間の上限側の境界線E並びに波動曲線の下限を示す線と中心線の間の下限側の境界線Fに区分する。波動曲線の上限を示す線と上限側の境界線との間の領域を好調帯A、波動曲線の下限を示す線と下限側の境界線との間の領域を不調帯B並びに好調帯と不調帯の間、即ち、上限側の境界線と下限側の境界線との間の領域を中間帯Cに構成する。時間の経過を示す横軸は、1年ごとの所定間隔で設けた縦軸によって区分する。
Claim (excerpt):
縦軸を株式銘柄の好不調を知る為の軸、横軸を時間の経過を示す軸とし、上記縦軸方向に上下動しながら時間の経過に伴って横軸方向に移動する波動曲線が描かれて成る株式相場の予測に用いる図表に於て、上記縦軸は、所望する株式銘柄の好不調を示し、その目安とする為に、上記波動曲線の上限を示す線Hと波動曲線の下限を示す線Lと、それらの中心の中心線G及び波動曲線の上限を示す線Hと中心線Gの間の上限側の境界線Eと、波動曲線の下限を示す線Lと中心線Gの間の下限側の境界線Fによって区分されていると共に、上記波動曲線の上限を示す線Hと上限側の境界線Eとの間の領域を好調帯A、上記波動曲線の下限を示す線Lと下限側の境界線Fとの間の領域を不調帯B、上記好調帯Aと不調帯Bの間、即ち、上限側の境界線Eと下限側の境界線Fとの間の中心線Gを含む領域を中間帯Cとして構成し、さらに、上記時間の経過を示す横軸は、1年ごとの所定間隔で設けられた縦軸Kによって区分されて成るものであり、しかも、上記波動曲線は、所望の株式銘柄の会社が設立された年月日や株式が上場された年月日に基づき作成され、上記会社の設立年月日や上場年月日の年に基づく波動曲線Y(以下、Y波動と記す)と月に基づく波動曲線M(M波動)及び日に基づく波動曲線D(D波動)の3つの波動曲線によって構成される基本波動曲線(YMD波動)と、上記YMD波動を構成するY波動とM波動及びD波動の各々が各年(所定間隔で設けられた各縦軸K)ごとで好調帯A,不調帯B,中間帯Cのどの領域に属しているかを調べ、それに応じて予め変換位置(a,b,c,d,e,f,g,h,i,j)が定められた変換表と変換図に基づき上記YMD波動のY波動とM波動及びD波動を合成・変換することによって得られる変換波動曲線Wより成るものであり、上記YMD波動が描かれた基本波動図(YMD波動図)及び上記変換波動曲線Wが描かれた方向図に基づき株式相場の予測を行うことを特徴とする株式相場の予測に用いる図表。
IPC (2):
B42D 15/00 321
, B42D 11/00
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