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J-GLOBAL ID:200903033722543530

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 臼村 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991280871
Publication number (International publication number):1993006060
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 アモルファスシリコン系の感光層27を有する感光体21と現像手段31との間に、導電性かつ磁性のキャリアとトナーとからなる現像剤71を供給して現像剤溜り73を形成する。感光体21の透光性導電層25と現像手段31との間に250V以下の現像バイアス電圧を印加しつつ、感光体21の背面側から画像信号露光して同時現像し、感光体21上にトナー像を形成する。【効果】 背面露光方式により、感光体の均一帯電および安定な現像が可能となり、高い画像濃度で安定して画像を形成することができる。
Claim (excerpt):
透光性支持体上に少なくとも透光性導電層とアモルファスシリコン系光導電層を順次設けた感光体と、導電性かつ磁性のキャリアと絶縁性トナーとからなる現像剤と、前記感光体の光導電層側に配設され、前記現像剤を感光体表面に供給する現像手段と、前記感光体の透光性導電層と前記現像手段との間に電圧を印加する手段と、前記感光体の透光性支持体側に前記現像手段と対向するように配設された露光手段とを用い、前記感光体表面に前記現像剤を接触させ、前記透光性導電層と前記現像手段との間に250V以下の電圧を印加しつつ、選択された光を前記透光性支持体側から前記現像手段との対向部位近傍の前記光導電層に照射し、前記感光体上に、該光照射に対応するトナー像を形成することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
G03G 15/00 115 ,  G03G 13/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-022145
  • 特開平3-091770
  • 特開平1-227166
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