Pat
J-GLOBAL ID:200903033727804715
超音波探傷方法及び超音波探傷装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002362022
Publication number (International publication number):2004191295
Application date: Dec. 13, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】TOFD法によって探傷可能な対象物の制約を緩和する。【解決手段】被探傷面52に向けてパルス状の超音波の縦波を送信する送信用斜角探触子11と、被探傷面52内の欠陥の端部からの回折波及び散乱波の少なくとも一方の縦波を受信可能な受信用斜角探触子12とを被探傷面52に対して同じ側の探傷面53上に並設し、送信用斜角探触子11は、送信用斜角探触子11から、被探傷面52に対して超音波の入射角が略45度以下となるように超音波の縦波を送信する【選択図】 図2
Claim (excerpt):
鋼材における略線状に連続した被探傷面内の欠陥を超音波の縦波を利用して検出する超音波探傷方法であって、
前記被探傷面に向けてパルス状の超音波の縦波を送信する送信用斜角探触子と、前記被探傷面内の欠陥の端部からの回折波及び散乱波の少なくとも一方の縦波を受信可能な受信用斜角探触子とを前記被探傷面に対して同じ側の探傷面上に並設し、
前記送信用斜角探触子から、前記被探傷面に対して超音波の入射角が略45度以下となるように超音波の縦波を送信するようにしたことを特徴とする超音波探傷方法。
IPC (3):
G01N29/04
, G01N29/10
, G01N29/22
FI (5):
G01N29/04 502
, G01N29/04 503
, G01N29/10 505
, G01N29/22 502
, G01N29/22 504
F-Term (18):
2G047AA07
, 2G047AB07
, 2G047BA03
, 2G047BB02
, 2G047BB05
, 2G047BC10
, 2G047CB01
, 2G047DA01
, 2G047DB03
, 2G047DB10
, 2G047EA08
, 2G047GA15
, 2G047GA19
, 2G047GB01
, 2G047GE02
, 2G047GE03
, 2G047GG47
, 2G047GH14
Return to Previous Page