Pat
J-GLOBAL ID:200903033742904335

光結合回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001117289
Publication number (International publication number):2002311287
Application date: Apr. 16, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 温度変化による部品全体での反り変形を抑制して、光学特性を安定させることが可能な光結合回路を提供すること。【解決手段】 光結合回路1は、一方の光ファイバ2,3の端部が固定される光ファイバアレイ10と、他方の光ファイバ4の端部が固定される光ファイバフェルール20と、一端部に光ファイバアレイ10が固定され、他端部に光ファイバフェルール20が固定されるベース基板30とを備えている。ベース基板30には、一方の光ファイバ2,3から他方の光ファイバ4に向う方向に順にレンズ41と、光フィルタ43と、レンズ41に対応した別のレンズ42とが配設されている。レンズ41,42は、このレンズ位置決め用ガイド溝31に接着剤等により固定される。光フィルタ43は、ベース基板30に固定された光フィルタ実装部材46に固定される。
Claim (excerpt):
一方の光ファイバの端部が固定される第1の接続端子と、他方の光ファイバの端部が固定される第2の接続端子と、一端部に前記第1の接続端子が固定され、他端部に前記第2の接続端子が固定されるベース基板と、を備えており、前記ベース基板には、前記一方の光ファイバから前記他方の光ファイバに向う方向に順にレンズと、光機能素子と、前記レンズに対応した別のレンズとが配設されていることを特徴とする光結合回路。
F-Term (8):
2H037AA01 ,  2H037BA32 ,  2H037CA14 ,  2H037CA21 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA12 ,  2H037DA15

Return to Previous Page