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J-GLOBAL ID:200903033747833452
二酸化炭素の分離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224217
Publication number (International publication number):1995080246
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 二酸化炭素の回収率を低下させず、除湿塔の脱着再生を比較的多量の再生ガスを用いて効率的に行う石炭焚ボイラ排ガスからの二酸化炭素の分離方法を提供しようとするものである。【構成】 石炭焚ボイラ排ガスから二酸化炭素を分離する方法において、上記排ガスを除湿塔に供給して水分及びダストを除去し、次いで、除湿された排ガスを二酸化炭素吸着塔に供給して二酸化炭素を吸着分離し、残ガスを排出した後、二酸化炭素吸着塔を減圧して二酸化炭素を脱着して回収するとともに、上記残ガスを除湿塔に供給して除湿塔の吸着剤を再生することを特徴とする二酸化炭素の分離方法である。
Claim (excerpt):
石炭焚ボイラ排ガスから二酸化炭素を分離する方法において、上記排ガスを除湿塔に供給して水分及びダストを除去し、次いで、除湿された排ガスを二酸化炭素吸着塔に供給して二酸化炭素を吸着分離し、残ガスを排出した後、二酸化炭素吸着塔を減圧して二酸化炭素を脱着して回収するとともに、上記残ガスを除湿塔に供給して除湿塔の吸着剤を再生することを特徴とする二酸化炭素の分離方法。
IPC (4):
B01D 53/62
, B01D 53/04
, B01D 53/26 101
, B01D 53/34 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 135 Z
, B01D 53/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-359785
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特公昭38-021687
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特開平1-171603
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